ヴェーダ

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  • 2008/08/05 11:42

『ヴェーダ』とはサンスクリット語の「vid- 知る」から派生した語で、「知識」特に神聖な宗教的知識を意味する。 その知識を収録した文献群が『ヴェーダ』と、総称される。 『ヴェーダ』の基幹部をなすのは「サンヒター(本集)」と呼ばれるもので、祭式において祭官が唱えるマントラ、讃誦、旋律、祭詞、呪詞を集成したものである。附属文献が ブラーフマナ(梵書)、アーラニヤカ(森林書)、ウパンシャットなどである。

21世紀の思想

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  • 2008/07/16 11:48

アーユル・ヴェーダでは、「病気に罹っていないことが健康である」のではなく、「肉体のみならず精神、魂の3つが健全であることが健康である」としています。 人間の魂や心も含めて一つの宇宙としてとらえ、心と身体を健全に保つことで、魂の浄化を促そうとします。 つまり、「魂の健康をめざすこと」が、目的なのです。 この思想は、WHOでも認められ、老人医療をはじめ21世紀の医療の中核を成していくことでしょう。

ヴァータ

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  • 2008/06/26 11:00

    ヴァータ体質のひとは、速・軽・乾・冷などから連想出来る要素をもちます。 一般的に痩せ形でほっそりとしています。肌は乾燥しがちで、冷たくひんやりとしています。 食欲と消化力は変動しやすく、便は乾燥して硬く便秘になりやすい傾向があります。 睡眠は浅く、寝付きも良くありません。 活発で活動的ですが、スタミナがなく疲れやすいので適度な休養を必要とします。 物覚えは良いのですが、忘れやすい傾向にあります。

小宇宙

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  • 2008/06/19 10:25

   古代インド哲学には、次のような思想がある。 「月は意(思考器官)より生じ、眼より太陽が生じ、口よりアグニが生じ、気息より風が生じ・・・」  神格として表象される自然界の要素と 人間の諸機能の間には、対応関係があるとされてきた。 諸神格により構成される大宇宙にたいして、諸機能の集まりである人間は 小宇宙であるととらえる。    そして、次の文章で表現されるように、人間が死ぬと構成要素は、それぞれ対応する自然界の要素の中へ還ると考えられる。 「人が死んで その語は火に、 耳は方位に、 身体は地に、 毛は草に、 髪は木に、血液と精液は水中に・・・」