紀元前1千年の世界

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  • 2008/07/23 14:32

アーユル・ヴェーダはインドで今から約5000年以上前に、神聖な教えを説く賢者の深遠なる知恵から発展した。 それらの知恵は師から弟子へと口頭伝授され、紀元前1000年頃、古代サンスクリット語の4つの聖典の1つ 『アタルヴァ・ヴァーダ』にまとめられた。 紀元前1000年頃とは、世界史的にはどんな時代であるのかみてみよう。 インド付近ではインダス文明が衰退し、アーリア人がガンジス川流域に進出してきた。 そしてオリエントでは、ヘブライ王国にはダビデ王が君臨し、アッシリア帝国が隆盛のときをむかえる。 エジプトは第21王朝にあたり衰退期に入り、ヒッタイト王国は崩壊。 ヨーロッパではようやく鉄器時代となる。  中国は周(西周)の武王が殷を滅ぼした。 日本では縄文後期文化と晩期文化への過渡期にあたる

21世紀の思想

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  • 2008/07/16 11:48

アーユル・ヴェーダでは、「病気に罹っていないことが健康である」のではなく、「肉体のみならず精神、魂の3つが健全であることが健康である」としています。 人間の魂や心も含めて一つの宇宙としてとらえ、心と身体を健全に保つことで、魂の浄化を促そうとします。 つまり、「魂の健康をめざすこと」が、目的なのです。 この思想は、WHOでも認められ、老人医療をはじめ21世紀の医療の中核を成していくことでしょう。

医食同源

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  • 2008/07/15 13:38

  アグニを刺激し覚醒させることが、常に健康でいるための第一条件です。 アーユル・ヴェーダ的にみると、西洋的にいわれるビタミンやミネラルを多く含んでいても、栄養があるとは限りません。 アグニを刺激しないことには、本当の意味での消化がおこなわれず、アーマを作り出してしまうからです。 アーユル・ヴェーダでは、そのときの状態に合った調理法を、常に指示します。 料理と医学はまさに一体のもので、医食同源はここから発祥したとおもわれます。   

アーマvsアグニ

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  • 2008/07/14 13:05

病気の原因は『不消化物=毒素=アーマ』であり、正常に消化されないことで生じます。消化器官に残った未消化物は、様々な種類のアーマになります。 それが血管や、リンパ管などの流れを遮り、身体の循環を閉塞させて、疾病を起こします。 そのため、アーユ・ヴェーダで使用される薬の多くは、『アグニ=消化力』を高めるものが含まれおり、個人のアグニにあった適切なスパイス・ハーブをとることを、重要視しています。

スリランカの自然

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  • 2008/07/02 10:52

  スリランカには、固有種をはじめ多種多様な動植物を有する豊かな自然があります。今から約2300年程前の紀元前3世紀に、世界初の野生動物保護区が制定されたといわれています。現在でもタハマム・ケレーや、ワナ-タとして知られる古代の保護区が存在しています。
スリランカ唯一の自然遺産であるシンハラ-ジャ森林保護区は、約1万ヘクタールの熱帯雨林で、世界でここにしか生息しない動物が83種いることが確認されています。現在自然保護に携わる政府機関は、2つあります。野生動物保護局は、12の国立公園、
51の保護区、3つの特別自然保護区を管理しています。森林保護局は、森林はもとより、人間と生物の保護を任されています。また、法律で保護されている動植物と花の国立公園や保護区は、スリランカ国土の14パーセントを占めています。 スリランカは、世界有数の自然愛護国家です。