ヴェーダ

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  • 2008/08/05 11:42

『ヴェーダ』とはサンスクリット語の「vid- 知る」から派生した語で、「知識」特に神聖な宗教的知識を意味する。 その知識を収録した文献群が『ヴェーダ』と、総称される。 『ヴェーダ』の基幹部をなすのは「サンヒター(本集)」と呼ばれるもので、祭式において祭官が唱えるマントラ、讃誦、旋律、祭詞、呪詞を集成したものである。附属文献が ブラーフマナ(梵書)、アーラニヤカ(森林書)、ウパンシャットなどである。

紀元前1千年の世界

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  • 2008/07/23 14:32

アーユル・ヴェーダはインドで今から約5000年以上前に、神聖な教えを説く賢者の深遠なる知恵から発展した。 それらの知恵は師から弟子へと口頭伝授され、紀元前1000年頃、古代サンスクリット語の4つの聖典の1つ 『アタルヴァ・ヴァーダ』にまとめられた。 紀元前1000年頃とは、世界史的にはどんな時代であるのかみてみよう。 インド付近ではインダス文明が衰退し、アーリア人がガンジス川流域に進出してきた。 そしてオリエントでは、ヘブライ王国にはダビデ王が君臨し、アッシリア帝国が隆盛のときをむかえる。 エジプトは第21王朝にあたり衰退期に入り、ヒッタイト王国は崩壊。 ヨーロッパではようやく鉄器時代となる。  中国は周(西周)の武王が殷を滅ぼした。 日本では縄文後期文化と晩期文化への過渡期にあたる

21世紀の思想

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  • 2008/07/16 11:48

アーユル・ヴェーダでは、「病気に罹っていないことが健康である」のではなく、「肉体のみならず精神、魂の3つが健全であることが健康である」としています。 人間の魂や心も含めて一つの宇宙としてとらえ、心と身体を健全に保つことで、魂の浄化を促そうとします。 つまり、「魂の健康をめざすこと」が、目的なのです。 この思想は、WHOでも認められ、老人医療をはじめ21世紀の医療の中核を成していくことでしょう。

医食同源

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  • 2008/07/15 13:38

  アグニを刺激し覚醒させることが、常に健康でいるための第一条件です。 アーユル・ヴェーダ的にみると、西洋的にいわれるビタミンやミネラルを多く含んでいても、栄養があるとは限りません。 アグニを刺激しないことには、本当の意味での消化がおこなわれず、アーマを作り出してしまうからです。 アーユル・ヴェーダでは、そのときの状態に合った調理法を、常に指示します。 料理と医学はまさに一体のもので、医食同源はここから発祥したとおもわれます。   

アーマvsアグニ

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  • 2008/07/14 13:05

病気の原因は『不消化物=毒素=アーマ』であり、正常に消化されないことで生じます。消化器官に残った未消化物は、様々な種類のアーマになります。 それが血管や、リンパ管などの流れを遮り、身体の循環を閉塞させて、疾病を起こします。 そのため、アーユ・ヴェーダで使用される薬の多くは、『アグニ=消化力』を高めるものが含まれおり、個人のアグニにあった適切なスパイス・ハーブをとることを、重要視しています。

カパ

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  • 2008/07/01 11:21

   カパ体質のひとは、遅・重・湿・冷などから連想出来る要素をもちます。 一般的に肥りやすい傾向にあります。 少食なのに肥りやすいのはこのタイプ。 肌はしっとりして綺麗なことが多く、冷たい傾向があります。食欲は規則的にあり、消化はゆっくりおこなわれます。便は軟らかく、排泄もゆっくりおこなわれます。 忍耐力とスタミナがあり、物事を着実にこなします。 理解や記憶はおそいが確実です。穏やかでおっとりした印象を与えますが、執着心や所有欲が強くなりがちです。

ピッタ

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  • 2008/06/27 11:37

     ピッタ体質のひとは、熱・鋭・軽・油などから連想出来る要素をもちます。 一般的に筋肉質で、汗をかきやすく、肌はつやがあり、ほくろが多いことがあります。 食欲が旺盛で、消化力があります。便は快便で理想的ですが、下痢をしやすい傾向があります。 睡眠は適度で、快眠です。  雄弁で、リーダーシップを発揮しますが、独断専行に走りやすい傾向があります。 記憶力はよく、知性的であることが多いです。

ヴァータ

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  • 2008/06/26 11:00

    ヴァータ体質のひとは、速・軽・乾・冷などから連想出来る要素をもちます。 一般的に痩せ形でほっそりとしています。肌は乾燥しがちで、冷たくひんやりとしています。 食欲と消化力は変動しやすく、便は乾燥して硬く便秘になりやすい傾向があります。 睡眠は浅く、寝付きも良くありません。 活発で活動的ですが、スタミナがなく疲れやすいので適度な休養を必要とします。 物覚えは良いのですが、忘れやすい傾向にあります。

タマリンド

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  • 2008/06/25 10:56

この酸味は何? と、思われた方も 多いと思います。 これは、「タマリンド」です。名前は聞いたことがあるかもしれませんね。 スリランカアーユル・ヴェーダでは、健胃薬、便秘薬、腸内ガス抑制、咽の痛みの治療薬などに 使用されています。 酸味の成分は、AHA。 化粧品では、おなじみですね。  古くなった細胞を落とし、再生を促す効果があると いわれています。 身体のなかから、細胞活性化が期待できます。

ポルパラ

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  • 2008/06/23 10:08

     このハーブの特徴は、デトックスだけではありません。 消炎、解熱、免疫力増加作用も、持ち合わせます。 ですから、頭痛薬、解熱薬としてはもちろん、コレラにかかったときや、風邪を引いたときにも 使われます。  また、ユニークなのは、蛇に咬まれたときの解毒薬としても、使用します。  まさに、デトックスハーブの王様ですね。

トリドーシャ

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  • 2008/06/20 12:17

      アーユル・ヴェーダでは、「トリドーシャ」という人間の体質つくる3つの要素の概念があります。 空・風・火・水・地の五大元素を元に、空と風から「ヴァータ」、火と水の一部から「ピッタ」、水と地から「カパ」が生まれます。 これらの元素と ドーシャのバランスで、個人の体質が決定します。  体質は精子と卵子の結合の時に決定し、一生変わらないとされています。 優勢なドーシャを中心に 「ヴァータ=V」・「ピッタ=P」・「カパ=K」 の3つの基本的なタイプに分けます。 たいていは、2つのドーシャの混合タイプが多く、 「ヴァータピッタ=VP」・「ヴァータカパ=VK」・「ピッタカパ=PK」・「3つの均衡型」の7つにわけます。

小宇宙

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  • 2008/06/19 10:25

   古代インド哲学には、次のような思想がある。 「月は意(思考器官)より生じ、眼より太陽が生じ、口よりアグニが生じ、気息より風が生じ・・・」  神格として表象される自然界の要素と 人間の諸機能の間には、対応関係があるとされてきた。 諸神格により構成される大宇宙にたいして、諸機能の集まりである人間は 小宇宙であるととらえる。    そして、次の文章で表現されるように、人間が死ぬと構成要素は、それぞれ対応する自然界の要素の中へ還ると考えられる。 「人が死んで その語は火に、 耳は方位に、 身体は地に、 毛は草に、 髪は木に、血液と精液は水中に・・・」

ゴツコラ その2

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  • 2008/06/18 11:02

ゴツコラは、 アーユルヴェーダでは、脳と神経系を活性化するハーブとして、重要視されています。  ツボクサともいい、元々インドのハーブです。 知性を高め、体内と血液を浄化し、長寿へと導く、最も重要な若返り薬です。 右脳と左脳のバランスを整え、ヨーガ行者の瞑想の為の食べ物でもあります。

デトックス・ティ- ポルパラ

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  • 2008/06/16 11:09

  ポルパラ、スリランカアーユル・ヴェーダでは、糖尿病、泌尿器系障害、腎臓病改善に使用されています。  腎臓結石の患者さんは、煮出したティーを 一日に2ℓ位飲むように 指導されます。 体内の毒素や、老廃物の排出に 大変効果があると、されています。  一般の家庭でも、体調管理のため、定期的に飲んでいます。

ハーブ・バス

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  • 2008/06/12 12:13

     一日の疲れを癒すのは、やっぱりお風呂ですよね。 アーユル・ヴェーダでも お風呂の効用を次のように説いています。 「身体を清潔に保ち、病気を防ぐ。 血の巡りをよくし、ドーシャのバランスを整える。」  日本人にとって お風呂の楽しみは格別ですよね。  入浴剤にこだわる方も多いでしょう。  たまには、自分へのご褒美として ハーバル・バスでのバスタイムはいかがでしょう。 アロマテラピー効果もある、トロリとしたお湯の心地よさは、やみつきになります。 湯上りのお肌は、しっとり柔らかくなります。

ハーブ医学

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  • 2008/06/11 11:20

   アーユル・ヴェーダハーブ医学は、世界最古でありながら、最も先進的な医学であるでしょう。  個人の必要に応じて 応用出来る治療です。 現在、治療における 精神面へのアプローチが、 重要視されています。  アーユル・ヴェーダでは、ハーブの精神面・心理面への作用を立証してきました。 今、現代社会が最も必要としているハーブ医学であることは、間違い有りません。

癒しの科学

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  • 2008/06/09 11:40

  現代では 病気の原因の第一に ストレスを挙げるでしょう。  ストレスを受けたことにより、肉体と精神のバランスを崩し、健康が損なわれると、考えます。  そして巷には、ストレスから身を守る術が 氾濫しています。 テレビを初め雑誌などで、次から次へと新しい健康法が 取り上げられています。  昨日の情報が 今日変わっていたなどと、 目まぐるしく変化し 、何が正しいのか解らなくなりますね。  氾濫した情報も ストレスの一つになるのです。  「癒しの科学」であるアーユル・ヴェーダの知恵は、 貴方に何が必要で 何が不必要なのかを選択する お手伝いが出来ると信じています。

アグニ

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  • 2008/06/05 11:12

     ハーブをはじめとする植物には アグニが存在します。  ハーブをとることにより、消化力を養い・高めることができます。   アグニアーマは 、全く正反対の性質を もちあわせます。  アグニは、身体に蓄積されたアーマを 磁石のように引き寄せ、吸収します。  つまり、アーマが消化され、身体が調和を取り戻すのです。

アーマ

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  • 2008/06/04 10:42

   病気の原因は 『不消化物=毒素=アーマ』であり、 正常に消化されないことで生じます。  消化器官に残った未消化物は、様々な種類のアーマになります。  それが血管や、リンパ管などの流れを遮り、身体の循環を閉塞させて、疾病を起こします。  そのため、アーユル・ヴェーダで使用される薬の多くは、 消化力を高めるものが 含まれています。  消化力は 『アグニ』といいます。  新陳代謝をつかさどる 『火のエネルギー』で、消化力または酵素のシンボルです。   哲学では、あらゆる生命の根元的炎、宇宙の火とされています。

健康医学

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  • 2008/06/02 11:08

   アーユル・ヴェーダの医学は、その知恵を 日常生活のなかに、 いかに反映させるかという事 を説いています。  いわゆる 「養生学」や「健康医学」 といった方が 分かり易いでしょう。  食事を中心とした 日常生活での養生を 重要視しています。  その代表的医学書『チャラカサンヒター』のなかでも、 「身体は食物によって作られ、病気は間違った食生活が引き起こす」と説いています。  病気の原因である 「毒素=アーマ」は、 食べたものが、正常に消化されないことにより作り出される、と考えます。  体調や体質に合わせて食べ物を選ぶことの重要性、そしてアーマを取り去る浄化法 を説いています。

魂の健康

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  • 2008/05/30 11:03

   アーユル・ヴェーダでは、「病気に罹っていないことが健康である」 のではなく、 「肉体のみならず精神、魂の3つが健全であることが健康である」としています。  人間の魂や心も含めて 一つの宇宙(ミクロコスモス)としてとらえ、 心と身体を健全に保つことで、 魂の浄化を促そうとします。  つまり、「魂の健康をめざすこと」が、最終目的なのです。  それは、アーユル・ヴェーダの心理学の基礎である「ヨガ」の目的でもあります。

アーユル・ヴェーダとは

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  • 2008/05/29 11:17

   アーユル・ヴェーダはサンスクリット語で、「生命の科学」という意味です。 生命全体を包含し、個人の生命と宇宙の生命の繋がりを法則化したものです。  人間の身体を一つの宇宙として考えます。  身体、精神、霊魂の3つが、ともに健康であることを、めざしています。  個人の生命と、宇宙の生命を より深く調和させるための、あらゆる術をもっています。

スリランカアーユル・ヴェーダ

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  • 2008/05/28 11:19

  スリランカアーユル・ヴェーダは、インド発祥といわれるアーユル・ヴェーダと、デーシャチャキッサという スリランカ固有の伝統医療が融合したものです。   インドにはないスリランカ独自のハーブを、多数使用するのが特徴です。  スリランカにしか自生しない、貴重なハーブ・薬草が数多くあります。 スリランカは、1961年にアーユル・ヴェーダ法を制定し、 1980年に伝統医療省(アーユル・ヴェーダ省)を創設しました。  現在、スリランカアーユル・ヴェーダを、国の知的財産として後世へ伝える為に、積極的に取り組んでいます。

アーユル・ヴェーダ

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  • 2008/04/28 12:15

 アーユルヴェーダは約5000年の歴史があるそうです。                   長きに亘り連綿と受け継がれてきたその知識には、本当にびっくりさせられます。               現代人が 必要としている 「癒し」の知恵も沢山。                                西洋医学の限界を感じている人たちの、希望の星でしょう。

ゴツコラ茶

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  • 2008/04/25 12:18

  アメリカでも大人気の ゴツコラ。                             なんでもお脳とお肌に いいそうな。                                      どちらも私の弱いところではないか! というわけで、弱点克服目指し、日々愛飲しております。    スリランカ人の 大親友曰く 「子供の頃からよく食べさせられました。頭が良くなるから食べなさい、とお母さんがいっていましたよ。」                         だから彼は頭脳明晰なのか・・・それでは我が家も、と 子供達に毎日飲ませています。       ふっふっふっ・・・末は発明家、特許長者じゃー!
飲め飲め息子よ!!! (注 スリランカではゴツコラサラダで食べるらしい)